ラケットの変遷

今日は、中部日本選手権の予選があり
豊スポ全員予選突破しました。

試合会場で見受けられる最近のラケットは
合板よりもカーボンが主流となりどれもよく弾みます。

さてラケットはいつどのような時に変えますか?
 
 我が家では、ラケットを変えるタイミングがとても難しく、
 その後の試合に影響するのでは?と
 いつも慎重になり、何かきっかけがないと
 変える事はなかったような気がします。

ラケットの変遷

さて隼のラケット初公開です。
幼稚園から中学2年ドイツに行くまで、使ったラケットはたった3本だけ。

どんなラケットだったか?
小学2年で日本一になったラケットはコクタクのラケットで、
とっても軽くて小さめで、打球感覚が身に付きやすい弾みも
超抑え目でした。

小学校3年あたりから使い出したエルモーソライトは
カタログを見るとカットマンラケットより弾まないラケットでした

3本目は、ティモボルスパークを使用
中高生が弾むティモボルスピリットを使っている中、
あえて安定志向の初心者向けを売りにしたラケットを使い
見事全日本ホープス優勝!!全中も2位。

15歳から使い出したメイスは、安定性を重視した
中高生、レディース向けのアリレートカーボン。
このラケットで、史上最年少で世界選手権に出場し
当時世界8位の荘智淵に勝ち、世界の舞台で戦える勇気を
もらうことが出来ました。

小さい頃から、弾みを抑えた安定性のあるラケットを使っていたので
しなやかな打球感覚が身に付いたのかもしれません。
戦型は攻守ドライブ型??隼だけの戦型かも

弾まないラケットは打球点を変えやすいので、難しいボールの時は
ゆっくり入れることができます。
そしてここぞと言うときには、早い打球点で反撃に転じます。


全日本まで1ヶ月を切りました。
得意とする所をどんどん伸ばしていきましょう<<<<<<<<














 
 

 


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